代表について
The Founder
代表について
代表のメッセージ
日本には、長い歴史や文化の積み重ねの中で育まれた価値観を背景に、現代のつくり手たちが磨き上げた優れたプロダクトやサービスが数多くあります。しかし、その魅力は海外に向けて適切に伝わっていません。品質とは別の“価値を伝える領域”の経験やスキル不足によって、見つけてもらう機会が生まれず、本来届いていたはずの海外ユーザーに届いていません。私たちは、日本のプロダクトやサービスが持つ「本当の価値」を正しく伝えることで、世界の欲しい人に自然と届き、日本が評価される状態をつくることを使命としています。
BODALESSを立ち上げた理由
国内には世界に誇れるプロダクトやサービスがあふれているにもかかわらず、海外に届けるための戦略や仕組みが整わず、価値が埋もれてしまっている現状に強い課題意識を持ちました。BODALESSは、日本の価値が正しく伝わり、世界の必要としている人に自然と届く状態をつくるために立ち上げました。
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代表のプロフィール
名前・肩書き
尾崎 翔太（Founder / BODALESS）
プロフィール
青山学院大学卒業後、グローバルメーカーに入社。経営戦略やマーケティング、海外事業企画に従事し、ロンドン駐在を経験。駐在時代に日本企業の海外展開の課題と可能性を実感し、現地でBODALESSのサービスを開始。越境ECと海外マーケティングを軸に、海外市場で成果を出すための戦略設計と実務支援を行っている。
詳しい経歴はこちら
- 大阪府出身、青山学院大学卒業。在学中のカナダ留学にて異文化コミュニケーションと多様な価値観に触れる。
- 新卒で大手日系メーカーに入社し、海外市場向けの戦略立案・商品企画に従事。イタリア・スペイン・イギリスの経営層への現地調査に基づき、定性・定量の両面から地域戦略を策定した。また、Brexit時にはグローバル横断プロジェクトのPMOとして参画。製造・法務・SCM・ITなど多岐にわたる領域を統括し、経営へのインパクト可視化と意思決定プロセスの整備を主導した。
- その後、5年間のロンドン駐在にてEMEA市場向けの商品立ち上げをゼロから推進。市場分析から価格設定、販路開拓、バイヤー交渉までを一貫して担い、担当領域で約600万ユーロ（約10億円）の売上を創出する。
- 駐在中より、現地視点を活かした日本企業の海外展開および越境EC支援を開始。Shopify構築やコンテンツ制作など、戦略だけでなく「価値の伝え方・届け方」の実務まで深く携わる。製造業、D2C、食品など幅広い商材での支援実績を経て、2024年に「BODALESS」を創業。戦略と実行の“つなぎ目”を整える伴走型支援により、日本の価値が正しく海外に届く仕組みづくりを提供している。
